7月の伴走自主トレも頑張っていきましょう!

脳卒中後の手指の中等度・重度麻痺に対するリハビリ実践〜神経学的構造と病態解釈から考える手指機能へのアプローチ〜

セミナー概要

脳卒中後の手指麻痺に対するリハビリでは、麻痺が重度になるほど随意運動を引き出すことが難しくなり、「何をすればよいのか分からない」「同じ練習の繰り返しになってしまう」と悩む理学療法士・作業療法士も少なくありません。

一方で、手指の運動が十分に生じない段階であっても、残存している神経機能や運動イメージ、運動観察などを活用しながら、手指の運動につながる課題を組み立てていくことが重要です。

本セミナーでは、脳卒中後の中等度〜重度手指麻痺に対して、講師の金田が臨床で実践している評価・病態解釈・リハビリテーションについて解説します。

はじめに、手指の運動をコントロールする皮質脊髄路をはじめとした神経学的構造と、それぞれの経路が手指の分離運動や筋出力にどのように関与しているのかを整理します。そのうえで、脳卒中後に手指の随意運動が困難になる背景を、単に「麻痺が重い」と捉えるのではなく、神経学的構造をもとに解釈していきます。

実践編では、随意運動が乏しい方に対する運動イメージや運動観察の活用方法、わずかな手指運動を課題へ発展させる工夫、手指の課題指向型トレーニングを成立させるための難易度調整や環境設定について、具体的な臨床例を交えながら紹介します。

「手指がほとんど動かないから、できる練習がない」と考えるのではなく、現在の運動機能から何を評価し、どのような回復可能性を見いだし、次の運動につながる課題をどのように設計するのかを学ぶセミナーとなっています。

開催日程

9月26日(土)13時〜15時

対象と参加様式

対象:理学療法士・作業療法士

参加様式:オンライン(zoom)

費用

3,500円

講師

金田洋一(理学療法士/経営学修士)
株式会社Unfol Create代表取締役CEO
脳と脊髄リハビリ研究センター福岡代表

申し込み方法

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