まだ見ぬ未来を、創造し、展開する
Unfol Createという社名には、私たちの想いが込められています。
「Unfold:展開する」と「Creative:創造する」
二つの言葉を組み合わせたこの名前は、「まだ誰も思いついていない、想像の向こう側にある答えを見つけ出し、それを社会に広げていく」という私たちの決意を表しています。
リハビリテーション業界には、まだまだ解決すべき課題が山積しています。特に脳卒中の分野においては、エビデンスが蓄積され始めているものの、その再現性は乏しく、麻痺の後遺症に悩む多くの方々が、希望を持てずにいるのが実情です。
だからこそ、私たちは「麻痺が治る社会」を必ず実現しなければならないと強く思っています。
そのためには、いまだ無いものを創造し、それを広げていく力が必要です。
そして、その実現の鍵を握るのが、療法士教育だと考えています。まだ見ぬ教育の方法やコンテンツを創造し、次世代の療法士を育成していくことが、私たちの責務です。
Unfol Createは、「臨床・教育・研究」という三つの柱を軸に、社会課題の解決に取り組んでいます。保険外リハビリ施設の運営を通じて、エビデンスに基づいた質の高い臨床を提供し、療法士教育を革新し、そして研究を通じて新たな可能性を切り拓いていく。
私たちがやらなければならないことは沢山あります。しかし、それらを一つひとつ実現していけば、リハビリテーション業界はもっと良くなる。そして、一人でも多くの方が希望を持てる社会を創ることができる。
そう信じて、これからも挑戦し続けます。
株式会社Unfol Create代表取締役CEO
理学療法士/経営学修士
金田洋一
